畜生…仕事終わるまでは至って順調だったのに…！

日付が変わった頃に仕事が終わり帰路につく俺。
昼間～深夜の日勤の時だと電車でいける駅まで乗り、
その着いた先の駅からﾀｸｼｰで帰っている。
まず駅で切符を買うのだが、深夜の時間になると券売機は動いていない。
改札の駅員に声をかけて、切符を買わないとならないのだが、

俺「すみません、○○駅まで。」
駅員「あー、でも次の終電で時間も近いから」
俺「そうですねえ」
駅員「これ（乗車証か何か）見せて向こうで直接払ってよ」
俺「わかりましたー」
駅員「今度から、もうちょっと早く来てね」
かっちーん！(#ﾟДﾟ)
俺「…」(ﾊﾞｶﾔﾛｰ！こちとら今まで仕事してたっつーねん！！)

別に悪気はなかったんだとは思う。
わかってるけど！むかつく！はらたつ！＞＜
金曜なんてのは、都合土曜日休みの人も多くて、
飲み会やら何やらで遅くまで飲んでる人ばっかりだしね。
まぁ俺、職場以外私服だしね…多分その辺の大学生くらいに見えるんだろう。

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ揺られながら目的の駅に着く。
さてﾀｸｼｰは…?!!!?!??!?!!?!??!
いねえええええええええええええ
見えるのはﾀｸｼｰ乗り場に群がる人の列。
どいつもこいつも幸せそうな顔しやがって！！
くやしい！くやしいぞ！！なんかすごくむしゃくしゃする！！！

おっさん「よー、君も飲み会か何かの帰りなん」
俺「いやー、それが仕事だったんですよ;;」
おっさん「そうかいそうかい大変だねぇ。へっへっへ」

へっへっへじゃねえよおっさんｗｗｗｗｗｗ
何かｳｹること言ったか俺？！
待つこと20分、ようやく俺まで順番が来て乗車できたが、
もうﾏｼﾞやってられん＞＜

とどめは給料日なのに金をおろし忘れて、
ﾈｸｿﾝﾎﾟｲﾝﾄ買えないというオチ。
ほうき乗りたかったのによおおおおおおおお

…転生の下準備でもするか…


寝オチを必死に叩き起こそうとする図

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